事業目的
(一社)日本ウレタン断熱協会は吹付ウレタン断熱工事の普及及び工事に対する信頼性確保のため、工事技能者の技術向上と工法の健全な発展に寄与することを目的としています。
この目的を達成するため、国家資格「熱絶縁施工技能士(吹付け硬質ウレタンフォーム断熱工事作業)」、の修得促進に取り組んでいます。さらに、「登録ウレタン断熱基幹技能者講習」「建設キャリアアップしシステム(CCUS)のレベル判定」の運営に取り組んでいます。
また、工事事業者としての信頼性を高めるため工事業者の「優良断熱材認証(建産協)」取得を推進しております。
当協会は北海道、東北、東日本、北陸、東海、関西、中四国、九州の8地区団体で構成され、吹付ウレタン断熱工事を通じて省エネ、CO2削減、居住環境の向上に貢献致します。