>HOME>トピックス>新建築技術の認定取得!!
 「溶接・溶断火花による燃焼拡大の可能性を低減する被覆断熱材」については平成11年3月に「防火コート推進委員会」を発足、事業として建設省(現在の国土交通省)建設大臣官房官庁営繕部監督課、建設省住宅局建築物防災対策室に対する陳情からスタートしました。
陳情内容は(1)日本ウレタン断熱協会防火材メーカと研究を重ね「吹付け硬質ウレタンフォームハイブリッド工法(仮称)」の性能評価・施工基準作成に際し、ご指導を賜ること。(2)このような複合断熱工法に対し、従来の防火・耐火材料の基準によらない、特別の安全基準のご検討をお願いする(例:準不燃・不燃・耐火の区分以外に「発泡プラスチック被覆用防火材1,2,3級」のような区分の検討をお願いしたい。(3)建設省建築研究所等の試験・研究機関を必要に応じてご紹介頂くこと。

・(仮称)着火可能性の低い断熱材認定基準検討委員会の設置
「着火可能性の低い断熱材」の認定基準を検討するため、認定委員会の下に「着火可能性の低い断熱材認定基準検討委員会」が設置され、第1回委員会が平成13年2月2日(金)に(財)日本建築センターにて開催された。

<委員構成>敬称略、順不同
委員長   菅原進一   東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授
委 員   岡 泰資   横浜国立大学工学部 物質工学科安全工学助手
    斉藤 仁   東京消防庁消防科学研究所第一研究室
    高橋晃一郎   (株)大林組技術研究所化学研究室
    本橋健司   国土交通省建築研究所第2研究部維持保全研究室長
    日本ウレタン断熱協会
事務局   (財)日本建築センター

・委員会の開催及び認定基準の公表
平成12年度に開催され、平成13年6月6日〜13年7月5日まで「認定基準(案)」として一ヶ月間公開し広くご意見を聞いた後、新建築技術認定委員会での検討・討議を経て、必要に応じて正式に「認定基準」として平成13年10月26日公表された。